デザフェス43記(その1)
長文です。
申し込んだ頃(11月ごろ)は、ちょうどツノパンダ誕生直後で、上野経済新聞さんとかにも取り上げられたりして、テンションが超盛り上がっていた。
2月くらいまではそれなりにテンションが続いていた。
3月。確定申告とか色々重なり、帯状疱疹にもなったりして、テンションが覚めきってしまった。
4月。あと一ヶ月。焦り始める。テンションはなかなか戻らない。
そんな中、上野経済新聞さんとのコラボ企画で、琵琶体験教室を突撃取材する。デザフェスで体験記事のフリーペーパー配りますと宣言。
5月。フェチズム展が始まり、ツノパンダ隅っこに追いやられる(笑)
フリーペーパー作りは捗らない。ホントはもっと沢山取材してネタを詰め込みたかったんだけど、結局、まなびわさんと、谷中ジンジャーだけになってしまった。紙面が埋まらない。焦る。
もうなんか無理矢理紙面を埋める。
気になる方はこちらから⇩どうぞ。
デザフェス前々日、フリーペーパー入稿。この時点で初日に間に合うか微妙な感じに。初めての業者さんだったので感じも掴めず、苛立つ。
前日、200個のパンダにツノを付ける作業。2月くらいに型取りによる量産初めて、3月にストップ&放置。あのまま続けていたらと思うが、続けていたら今回ではとんでもなく余らせてしまっただろうから、生産ストップして丁度良かった(≧∇≦)
印刷屋のホームページによると、印刷は終わったみたいなので、現地(北千住)まで引き取りに行けないかと相談するも発送待ち入りしたので出来ませんと断られる。運送屋に相談するしかないようだが、なかなか運送屋に渡らない。ずっと印刷屋に置かれているようだ。ネットでリアルタイムに状況がわかるだけに、ホントにもどかしい時間が過ぎる。
当日早朝。配達店に届いたようなので、電話してみる。誰も出ない。しばらくして、配達中にステータスが変わる。配達時間の問い合わせメールをしてみる。折り返し電話があり、午後配達予定とのこと。しょうがないので初日は諦めることにして、二日目確実に配れるよう、配達店留置き&直接引き取りにしてもらう。
そんなことしてたから荷物の梱包とか遅れまくる。デザフェス開始時間になる。
そんなこんなで出発。フリーペーパー配布のためのパフォーマンス(ツノパンダ着用写真撮影やらやらミニツノパンダプレゼントやら)が主目的だったので、フリーペーパーがない状態でどうするか悩んだまま現地へ。
途中で出展者パス忘れに気づく。ふりだしに戻る(笑)
もう2時間遅れな感じでリスタート。肩に担いだ折りたたみ机が肩に食い込む。痛い。御神輿担いで痛くなったみたい。丁度三社祭やってるし。
なんだかんだで到着。
もうなんかみんなすごい活気付いている中、一人、設営開始。
この時点でもまだ、『フリーペーパーないし、どうすかなあ。』とまだ決めかねていた。
とりあえず、400個くらいあるミニツノパンダを並べながら考える。
ふと、Twitterとかでつぶやいてもらったらプレゼント、って方法なら賑わうし、つぶやいくれた人と接点も出来るからって、そうすることに。
そんなこんなで不安な立ち上がり、最初のお客さん登場!
ずっと以前から展示してくれてる(今は狐面とポストカード)緋月さんが来てくれて、いきなり着用写真を撮って頂けた。しょっぱなだったので、勢いに乗れました( ´ ▽ ` )ノありがとうございますm(_ _)m
つづく。